情熱的恋愛、趣味恋愛、肉体的恋愛、虚栄恋愛(「恋愛論」大岡昇平:訳)。
どんなに干からびた不幸な性格の男で も、十六歳にもなれば(肉体的恋愛から)恋愛を始める。
また恋は心のなかで、感嘆、自問、希望、恋の発生、第一の結晶作用、疑惑、第二の結晶作用という7 階梯をたどるとする(同上)。
あらゆる恋愛は6つの気質に起因し、多血質(フランス人)、胆汁質(スペイン人)、憂鬱質(ドイツ人)、粘液質(オランダ 人)、神経質、力士質の、それぞれの影響が恋愛の諸相に関与するとする。なお、スタンダール自身は『恋愛論』の序文(1826年)において、「この本は成 功しなかった」と述べており、論の展開は「必ずしも理由がなくはかない」と告白している。
「Wikipedia」参照
